希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

■ 西暦1976年:2-17系サマリウム・コバルト(Sm2Co17)焼結磁石の実用化
金属間化合物Sm2Co17(2-17系)がSmCo5(1-5系)を凌ぐ高性能磁石になる可能性はシュトルナート等により予測されていましたが、何年かの間、保磁力Hcjを安定且つ実用的な大きさまで確保することが出来ないでいました。そのような中、1974年当時の松下電器産業の俵博士等が銅(Cu)を含有させた微細構造を有する磁石で高保磁力化の可能性を発表し、その後東北大学・金子・本間博士等の研究を受け継いだTDKが1976年、複合組成系のSm2(Co,Fe,Cu,Zr)173OMGOeという高性能磁石の工業化に成功したのです。ソニーのウォークマンの初代機はこの磁石をモータ部に使用することにより圧倒的な小型・軽量化を実現し、ご存知のような大きなブームを巻き起こしました。この2-17系サマリウム・コバルト磁石は温度特性の良さや比較的腐食、錆に強いことなどから、現在も磁気センサー、マイクロスイッチ、光通信等に使われています。
ソニー/ウォークマン初代機
(ステレオカセットテープレコーダー)
1979年発売 TPS-L2
温度特性が良好な2-17系Sm-Co磁石
Sm2(Co,Fe,Cu,Zr)17の各種形状(パーミアンス)
の違いによる温度-時間-減磁率特性
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