[問題1] 中世の大航海時代に方位を知るために使ったものはどれか? 地球儀(ちきゅうぎ) 指南魚(しなんぎょ) 羅針盤(らしんばん) 望遠鏡(ぼうえんきょう) [問題2] 磁石にくっつくものはどれか? ニッケル 銅 アルミニウム プラスチック [問題3] 方位磁石(コンパス)を作る際に、磁針を保護するケースとして不適当な材質はどれか? プラスチック アルミニウム 鉄板 真ちゅう [問題4] 永久磁石の磁力線をアルミニウムでさえぎるとどうなるか? 磁力線がそのまま通過する 磁力線がほとんど遮断(しゃだん)される 磁力線が強まって通過する 磁力線が反射される [問題5] 磁力を持った永久磁石を冷却するとどうなるか? ほとんどの場合磁力が強くなる ほとんどの場合磁力は変らない ほとんどの場合磁力が低下するかゼロになる ほとんどの場合磁力の向きが変る [問題6] 電動モーターと永久磁石について正しいのはどれか? どんなモーターにも永久磁石は使われていない 永久磁石が使われているモーターと使われていないモーターがある 世界のどんなモーターにも永久磁石が使われている 日本のモーターだけは全て永久磁石が使われている [問題7] 寸法Φ20xΦ10x5mmで表した磁石の形状はどれか? 円柱型 角型 リング型 セグメント型(C型) [問題8] 電磁石の説明で誤っているのはどれか? 電磁石にはコイル(巻線)がある 電磁石には電流が必要である 電磁石で永久磁石を着磁(ちゃくじ)する 電磁石では磁力線ではなく電気力線を利用する [問題9] 磁石のN極の磁力を測定中に、別の磁石のS極を近づけるとどうなるか? 磁力が弱くなる 磁力が強くなる 磁力が強くなったり弱くなったりする 磁力は変化しない [問題10] 磁石AのN極は磁石表面から1cmの磁束密度が1000ガウス(G)であった。
磁石BのS極は磁石表面から1cmの磁束密度が2000ガウス(G)であった。
磁石AのN極と磁石BのS極を2cmの間隔で向かい合わせたときの中央の磁束密度は何ガウスか? 1000ガウス(G) 2000ガウス(G) 3000ガウス(G) 4000ガウス(G) |