[問題1] 羅針盤(コンパス)を最初に発明したといわれる国はどこか? イタリア ギリシア スウェーデン 中国 [問題2] 磁石について正しいのはどれか? +極と−極が反発する +極と+極または−極と−極が反発する N極とS極が反発する N極とN極またはS極とS極が反発する [問題3] 方位磁石(コンパス)の針が南北を示している時、真北の位置に永久磁石のN極を針に向かって置くとどうなるか? 針は動かない 針が90°回転する 針が180°回転する 針が360°回転する [問題4] 永久磁石に磁力を与える(磁化する)ことを何と呼ぶか? 消磁(しょうじ) 減磁(げんじ) 脱磁(だつじ) 着磁(ちゃくじ) [問題5] 磁力を持った永久磁石を冷却するとどうなるか? ほとんどの場合磁力が強くなる ほとんどの場合磁力は変らない ほとんどの場合磁力が低下するかゼロになる ほとんどの場合磁力の向きが変る [問題6] 「磁界中の電線を動かすと電線に起電力が発生する」法則を利用した物はどれか? モーター 変圧器 発電機 スピーカー [問題7] 磁力の強さ(磁束密度)を表す単位はどれか? アンペア(A) ガウス(G) ボルト(V) オーム(Ω) [問題8] 電磁石の説明で誤っているのはどれか? 電磁石にはコイル(巻線)がある 電磁石には電流が必要である 電磁石で永久磁石を着磁(ちゃくじ)する 電磁石では磁力線ではなく電気力線を利用する [問題9] 現在の50円、100円、500円硬貨のうち磁石に吸着するのはどれか? 50円 100円 500円 どれも吸着しない [問題10] Φ10x5mmの円柱型磁石Aの表面磁束密度が4000ガウス(G)で、鉄板への吸着力が
2.5kgであった。Φ20x10mmの円柱型磁石Bの表面磁束密度も4000ガウス(G)であった。
円柱型磁石Bの鉄板への吸着力はどれくらいか? 5kg 10kg 15kg 20kg |