[問題1] 日本で初めて磁針器(コンパス)と摩擦起電機(エレキテル)を作ったのは誰か? 平賀源内(ひらがげんない) 伊能忠敬(いのうただたか) 長岡半太郎(ながおかはんたろう) 本多光太郎(ほんだこうたろう) [問題2] 磁石にくっつくものはどれか? パチンコ玉 アルミ缶 電線 5円硬貨 [問題3] 磁束密度について誤っているのはどれか? 磁束密度は磁極の面積とは無関係である 磁束密度の単位はガウス(G)またはテスラ(T)である 磁極の単位面積当たりの磁力線の本数が磁束密度である 磁極全体の磁力線の総本数が磁束密度である [問題4] 永久磁石の磁力線を水の入ったペットボトルでさえぎるとどうなるか? 磁力線がほとんどそのまま通過する 磁力線がほとんど遮断(しゃだん)される 磁力線が強まって通過する 磁力線が反射される [問題5] 磁石の吸着力、吸引力について誤っているのはどれか? 同じ吸着力であれば、磁束密度が大きい磁石は小さくてよい 磁石の吸着力、吸引力は磁石の大きさとは無関係である 磁束密度が大きい磁石は吸着力、吸引力が強い 同じ磁束密度でも、磁石が大きくなると吸着力、吸引力が強くなる [問題6] 電動モーターと永久磁石について正しいのはどれか? どんなモーターにも永久磁石は使われていない 永久磁石が使われているモーターと使われていないモーターがある 世界のどんなモーターにも永久磁石が使われている 日本のモーターだけは全て永久磁石が使われている [問題7] 磁界(磁場)を表す記号(単位ではない)はどれか? I H L B [問題8] モーターやスピーカーは何と何の相互作用を利用しているのか? 磁界とコイルの運動 磁界とコイルに流す電流 電界とコイルの運動 電界とコイルに流す電流 [問題9] 現在の50円、100円、500円硬貨のうち磁石に吸着するのはどれか? 50円 100円 500円 どれも吸着しない [問題10] 磁石AのN極は磁石表面から1cmの磁束密度が1000ガウス(G)であった。
磁石BのS極は磁石表面から1cmの磁束密度が2000ガウス(G)であった。
磁石AのN極と磁石BのS極を2cmの間隔で向かい合わせたときの中央の磁束密度は何ガウスか? 1000ガウス(G) 2000ガウス(G) 3000ガウス(G) 4000ガウス(G) |