希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

  • ネオジム磁石

    ネオジム磁石
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    現在、世界で最も強力な磁石です。わずか数cmの大きさで、10kg以上の吸着力!アイデア製品、新製品開発に最適です。

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    サマコバ磁石
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    温度特性に優れているため温度安定性が要求される用途に適しています。防錆のための表面処理は不要です。

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    酸化鉄を主原料にしているため、低コストが重視される用途に向いています。錆の心配はありません。

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    ご希望の磁石の表面磁束密度、吸着力、限界使用温度などを計算いたします。径方向着磁にも対応いたしました。

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磁石プロの視点
2026年7月6日 新型磁気メモリの可能性を確認-金属らせん磁性体
<磁石プロの視点>
らせん(螺旋)磁性体とは、原子の磁気モーメントがらせん状に整列した構造を持つ物質のことです。一つの原子層内では磁気モーメントが同じ方向に揃っていますが、隣接する原子層ごとに少しずつ向きが変わり、物質全体としてらせん状の磁気モーメント構造を形成します。また、らせんの巻き方(右巻き・左巻き)の自由度も持っています。磁化を持たず、周囲に磁場を作らない磁性体であるため、従来のスピントロニクス素子のように、磁石(強磁性体)の周囲に磁場を作って磁石間で相互作用が起こるビット間干渉を起こさないことが想定されます。そのため、らせん磁性体を利用した磁気メモリを実現することにより、さらなる高集積化が期待されます。
今回の発表は、室温でも安定しているらせん磁性体のYMn6Sn6Yに着目し、「右巻き」、「左巻きの巻き方に「0」、「1」を割り当て、電気的に制御することで情報の書き込みをするというものです。大電流と強磁場でらせん磁性の巻き方(キラリティ)を制御した試料を使い、スピン偏極中性子散乱実験を行って試料体積の90%以上を片方の巻き方に制御できることが確認できました。
これらの研究成果は、らせん磁性の「右巻き」と「左巻き」をデジタル信号の「0」と「1」に対応させることで、超大容量・省電力な新型磁気メモリ(新型ストレージデバイス)の実現に向けた重要な基盤となるでしょう。
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磁石虎の巻!!
2026年7月1日配信
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<MRIの中のネオジム磁石>
皆様の中にはX線CTやMRIなどでご自分の体の“断層撮影”による検査を受けたことがある方がいらっしゃると思います。X線CT(X線コンピュータ断層撮影装置:X-ray computed tomography)は人体の横断面の画像(断層画像)を得るのに最も普及している装置で、内臓や骨の位置によって透過するX線の量が異なるため、それが濃淡のパターンとして得られるものです。しかし、骨の奥にある臓器の画像は、骨が邪魔をして鮮明なものが得られないとか、放射線障害の危険性に注意が必要などの欠点があります。一方、MRI(磁気共鳴画像診断装置:Magnetic Resonance Imaging)は、強力な磁場と電波を利用して人体内部の断層画像を作る装置です。X線CTとは異なり、X線を使用しないため、放射線被ばくがなく、骨の奥の臓器の画像が得られます。
実はこのMRIの磁場発生源にネオジム磁石が使われているタイプがあり、医療に大きく役立っているのです。今回は、このネオジム磁石が使われているMRIについてのお話をしようと思います。
 
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