[問題1] 1831年、磁界と電流の関係を説明した「電磁誘導の法則」を発表し、その後
コンデンサーの静電容量の単位名にその名前を残したのは誰か?
ヘンリー アンペール ファラデー クーロン [問題2] 電磁波の速度で正しいのはどれか? 3 x 106 (m/s) 3 x 107 (m/s) 3 x 108 (m/s) 3 x 109 (m/s) [問題3] ガウスメーターに利用している素子で、磁界強度を電気信号に換える働きをするものは? ホール素子 圧電素子 ゼーペック素子 熱電素子 [問題4] 氷点下−20℃以下の低温環境では、なるべく使用を避けた方が良い磁石はどれか? Neo40SH(ネオジム磁石) Neo50(ネオジム磁石) Y28(フェライト磁石) SS30(サマリウムコバルト磁石) [問題5] 導線に電流を流すとどうなるか? 「レンツの法則」で周囲に磁界が発生する 「アンペールの法則」で周囲に磁界が発生する 「ヘンリーの法則」で周囲に磁界が発生する 「オームの法則」で周囲に磁界が発生する [問題6] 等方性磁石と異方性磁石の主な相違点は何か? 結晶の並び方 密度分布 着磁方向 主要成分 [問題7] 磁石の不可逆減磁を防ぐ安定化加熱処理で正しいものはどれか? 時効処理 焼入れ処理 熱さまし 熱からし [問題8] 次の図はスピーカーの外磁型磁気回路を示す。
この磁気回路に最も適した磁石はどれか? ネオジム磁石 フェライト磁石 サマリウムコバルト磁石 アルニコ磁石 [問題9] Brの温度係数が−0.1%/℃の磁石の20℃におけるBrが10000ガウス(G)であった。
この磁石を−60℃の温度の中で測定した場合のBrはどれか? 9000ガウス(G) 9200ガウス(G) 9800ガウス(G) 10800ガウス(G) [問題10] 同じ形状のネオジム磁石の表面磁束密度が5000(G)でフェライト磁石の表面磁束密度が1500(G)であった。吸着力はどの組合せが最も強力か? フェライト磁石と鉄板 ネオジム磁石と鉄板 ネオジム磁石とフェライト磁石 どの組合せも同じくらいの強さ |