希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

磁石と磁気についての実力診断
[問題1]
アルニコ磁石の元となったNKS鋼 を発明したのは誰か?
加藤与五郎、武井武博士
本多光太郎博士
三島徳七博士
金子秀夫博士
[問題2]
極地で見られるオーロラの原因はどれか?
地球の地磁気と太陽光の屈折
地球の地磁気と太陽風
地球の地磁気と電離層
地球の地磁気と極地のオゾン密度
[問題3]
磁石に吸着しないステンレスはどれか?
フェライト系ステンレス
マルテンサイト系ステンレス
オーステナイト系ステンレス
ニッケルを含有しないステンレス
[問題4]
原子の磁気モーメントのうち、存在しないものはどれか?
核磁気モーメント
軌道磁気モーメント
スピン磁気モーメント
交換磁気モーメント
[問題5]
希土類鉱石ではないものはどれか?
バストネサイト
ゼノタイム
イルメナイト
モナザイト
[問題6]
各種磁石の室温付近の代表的なBrの温度係数(%/℃)をB、Hcjの温度係数(%/℃)をHとしたとき、正しい組み合わせはどれか?
ネオジム磁石(B:-0.12,H:-0.55)、サマコバ磁石(B:-0.03,H:-0.15)、フェライト磁石(B:-0.18,H:0.20)、アルニコ磁石(B:-0.02,H:0)
ネオジム磁石(B:-0.18,H:-0.55)、サマコバ磁石(B:-0.03,H:-0.02)、フェライト磁石(B:-0.12,H:0)、アルニコ磁石(B:-0.02,H:0.20)
ネオジム磁石(B:-0.55,H:-0.12)、サマコバ磁石(B:-0.15,H:-0.03)、フェライト磁石(B:0.20,H:-0.18)、アルニコ磁石(B:0,H:-0.02)
ネオジム磁石(B:-0.12,H:-0.15)、サマコバ磁石(B:-0.03,H:-0.55)、フェライト磁石(B:-0.02,H:0.20)、アルニコ磁石(B:-0.18,H:0)
[問題7]
スキッド(SQUID)の説明で誤っているのはどれか?
10億分の1ガウスが計れる超高感度の磁気センサーである
超伝導体の磁気センサーである
磁界により電気抵抗が変化するセンサーである
ジョセフソン接合素子を利用しているセンサーである
[問題8]
コイルの電気的、磁気的性質についての説明で正しいのはどれか?
コイルのリアクタンスは、コイルを流れる電流の周波数に反比例する
コイル内に鉄心を入れると、自己インダクタンスが小さくなる
コイルの自己インダクタンスは、コイルの巻数の二乗に反比例する
コイルに流れる電圧の位相は、電流の位相より90度進む
[問題9]
Φ10x5mm、表面磁束密度2000ガウス(G)の磁石の鉄板への吸着力が0.5kgであった。 一方Φ20x10mmの磁石の鉄板への吸着力が4.5kgであった。 このΦ20x10mmの磁石の表面磁束密度はどれくらいと予想されるか?
1000ガウス(G)
2000ガウス(G)
3000ガウス(G)
4000ガウス(G)
[問題10]
80x80x40↑mmの角型磁石2個をNS対向させ、幅80mm、厚み20mm、飽和磁束密度1.6(T) のコの字型ヨークで連結した。ヨークが飽和するGAP磁束密度の概算値はどれか?
0.4(T)
0.8(T)
1.2(T)
1.6(T)
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