[問題1] 発明された年代の古い順で正しいものはどれか? フェライト磁石、アルニコ磁石、MnAlC磁石、ネオジム磁石 フェライト磁石、MnAlC磁石、アルニコ磁石、ネオジム磁石 MnAlC磁石、フェライト磁石、アルニコ磁石、ネオジム磁石 アルニコ磁石、フェライト磁石、MnAlC磁石、ネオジム磁石 [問題2] 電波(電磁波)について正しいのはどれか? 電波は磁場と電場が同じ方向で相互に作用し合いながら伝播する 電波は磁場と電場が45度の角度で相互に作用し合いながら伝播する 電波は磁場と電場が90度の角度で相互に作用し合いながら伝播する 電波は磁場と電場が180度の角度で相互に作用し合いながら伝播する [問題3] 磁区の観察では使わない電子装置はどれか? 透過型電子顕微鏡(TEM) 走査型電子顕微鏡(SEM) 走査プローブ顕微鏡(SPM) 磁気光学カー効果(MOKE)顕微鏡 [問題4] 原子の磁気モーメントのうち、存在しないものはどれか? 核磁気モーメント 軌道磁気モーメント スピン磁気モーメント 交換磁気モーメント [問題5] 希土類鉱石ではないものはどれか? バストネサイト ゼノタイム イルメナイト モナザイト [問題6] ネオジム磁石の表面処理としてニッケルめっき以外に使われているものはどれか? ニッケルスパッターリング アルミスパッターリング ニッケルイオンプレーティング アルミイオンプレーティング [問題7] 下図のモータの名称で正しいのはどれか? 直流モータ(DCM) 誘導モータ(IM) スイッチドリラクタンスモータ(SRM) 同期モータ(PM) [問題8] 図のような回路で、コイルAの自己インダクタンスが64[mH]、コイルBの自己インダクタンス
が16[mH]であるとき、端子ab間の合成インダクタンスの正しいものはどれか?
但し、コイルA及びコイルBの結合係数kは0.5であり、相互インダクタンスMは、
M=k(LA・LB)1/2である。 90[mH] 96[mH] 112[mH] 120[mH] [問題9] Φ10x5mm、表面磁束密度4000ガウス(G)の磁石の鉄板への吸着力が2kgであった。
吸着力をおおよそ8kgにしたい時、どの磁石を選べば良いか? Φ20x3mm、2000ガウス(G) Φ20x6mm、3000ガウス(G) Φ40x2mm、1000ガウス(G) Φ40x5mm、2000ガウス(G) [問題10] 50x50x10↑mmの角型磁石2個をNS対向させ、GAP磁束密度0.6Tを得たい。
最も適したロの字型(四角型)のヨーク断面寸法の最小値をおおよそどれくらいにしたら良いか?
但し、ヨークの飽和磁束密度は1.5Tとする。 50x5mm 50x10mm 50x20mm 50x40mm |