[問題1] アンペールの右ねじの法則は別名何と呼ばれていたか? 走者の法則 泳者の法則 勇者の法則 転者の法則 [問題2] 自由空間における平面波の位相速度cについて正しいのはどれか?
但し、fは周波数(Hz)、λは波長(m)とする。 c = fλ (m/s) c = f/λ (m/s) c = λ/f (m/s) c = (fλ)2 (m/s) [問題3] 永久磁石の磁区観察でマグネタイト微粒子を使う古典的な方法はどれか? ローレンツ法 バルクハウゼン法 ウェーバ法 ビッター法 [問題4] 超伝導現象は電気抵抗ゼロの他に何が特徴か? 完全反磁性 完全常磁性 完全反強磁性 完全強磁性 [問題5] 次の図は鋼の代表的な金属組織の特徴を表しているが、マルテンサイトはどれか? 1 2 3 4 [問題6] 希土類磁石の一般的な製造工程で大量に窒素ガスが必要な工程はどこか? 溶解工程 粉砕工程 成形工程 焼結工程 [問題7] 永久磁石は電子レンジ、気象レーダー、衛星通信等のマイクロ波通信に
役立っているが、どのような役割を持っているか? マイクロ波を吸収する電波吸収材に使われる マイクロ波を放射するアンテナの反射板に使われる マイクロ波がもれないようにするシールド材に使われる マイクロ波を発生させるマグネトロン発振器に使われる [問題8] 次の式は何を説明しているか? e=−n・(dΦ/dt) 但しnはコイルの巻数 ファラディーの電磁誘導の法則 アンペールの法則 フレミングの法則 ヘンリーの自己誘導の法則 [問題9] 20x20x5(厚み)mmの磁石の表面磁束密度が2000ガウス(G)であった。
10x10x5(厚み)mmの磁石がこの磁石と同じ程度の鉄板への吸着力を
持つためには表面磁束密度はどれくらい必要か? 3000ガウス(G) 4000ガウス(G) 6000ガウス(G) 8000ガウス(G) [問題10] 次の減磁曲線はどの磁石を測定したものか? ネオジムボンド磁石 サマリウムコバルト磁石 ネオジム磁石 フェライトラバー磁石 |