希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

磁石と磁気についての実力診断
[問題1]
西暦700年代に日本で初めて磁石になる磁鉄鉱が発見された場所はどこか?
近江の国(滋賀県)
美濃の国(岐阜県)
信濃の国(長野県)
出雲の国(島根県)
[問題2]
磁気コンパスの伏角について誤っているのはどれか?
赤道上では伏角45度で下に向く
日本では伏角50度で下に向く
極点では伏角90度で針は垂直に立つ
国や地方によっておもりを付けて伏角補正している
[問題3]
薬事法で認可されている磁気ネックレスの磁束密度はどれか?
500ガウス(G)以下
1000ガウス(G)以下
2000ガウス(G)以下
3000ガウス(G)以下
[問題4]
地球の地磁気は、核にある鉄やニッケルが流動することで発電し、電磁石のように 磁場を発生させていると考えられているが、このことを何と呼んでいるか?
地球のメタルカレント効果
地球のエレクトロマグネット効果
地球のダイナモ効果
地球のジェネレーター効果
[問題5]
次の図は鋼の代表的な金属組織の特徴を表しているが、マルテンサイトはどれか?
1
2
3
4
[問題6]
ネオジム磁石合金の水素脆化処理はどの工程の前に行われるか?
溶解工程
粉砕工程
成形工程
焼結工程
[問題7]
MHD発電について正しいのはどれか?
強力な磁界とプラズマガスを利用した発電方式である
強力な磁界と高圧水流を利用した発電方式である
強力な磁界と水素ガスを利用した発電方式である
強力な磁界と液体水素を利用した発電方式である
[問題8]
図のような回路で、コイルAの自己インダクタンスが64[mH]、コイルBの自己インダクタンス が16[mH]であるとき、端子ab間の合成インダクタンスの正しいものはどれか? 但し、コイルA及びコイルBの結合係数kは0.5であり、相互インダクタンスMは、 M=k(L・L1/2である。
48[mH]
56[mH]
64[mH]
72[mH]
[問題9]
Φ10x5mm、表面磁束密度2000ガウス(G)の磁石の鉄板への吸着力が0.5kgであった。 一方Φ20x10mmの磁石の鉄板への吸着力が4.5kgであった。 このΦ20x10mmの磁石の表面磁束密度はどれくらいと予想されるか?
1000ガウス(G)
2000ガウス(G)
3000ガウス(G)
4000ガウス(G)
[問題10]
50x50x10↑mmの角型磁石2個をNS対向させ、GAP磁束密度0.6Tを得たい。 最も適したロの字型(四角型)のヨーク断面寸法の最小値をおおよそどれくらいにしたら良いか? 但し、ヨークの飽和磁束密度は1.5Tとする。
50x5mm
50x10mm
50x20mm
50x40mm
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