希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

磁石と磁気についての実力診断
[問題1]
発明された年代の古い順で正しいものはどれか?
フェライト磁石、アルニコ磁石、MnAlC磁石、ネオジム磁石
フェライト磁石、MnAlC磁石、アルニコ磁石、ネオジム磁石
MnAlC磁石、フェライト磁石、アルニコ磁石、ネオジム磁石
アルニコ磁石、フェライト磁石、MnAlC磁石、ネオジム磁石
[問題2]
強磁性材料の飽和磁束密度はスレーター・ポーリング曲線によると最大2.45T となるが、この最大となる合金組成はどれが正しいか?
Ni30:Co70 (at%)
Co30:Ni70 (at%)
Fe30:Co70 (at%)
Co30:Fe70 (at%)
[問題3]
磁性体に外部から磁界を加えるとひずみがあらわれ、寸法が変化する現象を何というか?
トムソン現象
磁気ジュール現象
ビラリ現象
ペルチェ現象
[問題4]
電磁誘導によってコイルに誘起される起電力の方向は、誘導電流がもとの磁束の変化を妨げる磁束を生ずる方向である。この法則はどれか?
レンツの法則
ファラデーの法則
クーロンの法則
アンペールの法則
[問題5]
希土類鉱石ではないものはどれか?
バストネサイト
ゼノタイム
イルメナイト
モナザイト
[問題6]
ネオジム磁石の防錆加速テストで良く使われる方法はどれか?
PCTテスト
TPCテスト
QCTテスト
TQCテスト
[問題7]
MHD発電について正しいのはどれか?
クーロンの逆二乗則を利用した発電方式である
ヘンリーの自己誘導作用の法則を利用した発電方式である
マクスウェルの電磁法則を利用した発電方式である
ファラデーの電磁誘導の法則を利用した発電方式である
[問題8]
次のマクスウェルの電磁法則について、正しい語句の組合せはどれか? いかなる空間の領域においても、磁場/電場が(A)的に変化するときには、(B)が誘導される。 誘導される(B)の大きさは、磁場/電場の(C)に比例し、その方向は磁場/電場の変化に対して(D)である。
A:時間 B:起磁力/起電力 C:変化の割合 D:直角
A:空間 B:起磁力/起電力 C:変化 D:平行
A:時間 B:電場/磁場 C:変化の割合 D:直角
A:空間 B:電場/磁場 C:変化 D:平行
[問題9]
Φ10x5mm、表面磁束密度4000ガウス(G)の磁石の鉄板への吸着力が2kgであった。 吸着力をおおよそ8kgにしたい時、どの磁石を選べば良いか?
Φ20x3mm、2000ガウス(G)
Φ20x6mm、3000ガウス(G)
Φ40x2mm、1000ガウス(G)
Φ40x5mm、2000ガウス(G)
[問題10]
次の減磁曲線を持つ磁石の、20℃、パーミアンス係数が1のときの 動作点の磁束密度Bdはおおよそどの程度の値か?
1750ガウス(G)
2000ガウス(G)
2300ガウス(G)
3850ガウス(G)
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