[問題1] 羅針盤(コンパス)を最初に発明したといわれる国はどこか? イタリア ギリシア スウェーデン 中国 [問題2] 磁石にくっつくものはどれか? パチンコ玉 アルミ缶 電線 5円硬貨 [問題3] 渡り鳥や鳩(はと)が正確な方角を感知できるのはどのような理由だと言われているか? 太陽や星の位置を感知する目と頭に特殊な器官を持っている 地球の場所による磁力線の強さの違いを感知する器官を持っている GPSのように電磁波を感知して居場所を特定できる器官を持っている 地球の磁場(磁力線)の方向を感知できる器官を持っている [問題4] 次の図のような着磁方式を何と呼ぶか? 厚み方向着磁 径方向着磁 片面2極着磁 両面4極着磁 [問題5] 磁石を梱包(こんぽう)するとき、磁力が外部にもれないようにする方法はどれか? 磁石を銅板で囲う 磁石を鉄板で囲う 磁石をアルミ板で囲う 磁石を鉄の金網で囲う [問題6] 「磁界中の電線を動かすと電線に起電力が発生する」法則を利用した物はどれか? モーター 変圧器 発電機 スピーカー [問題7] 寸法Φ20xΦ10x5mmで表した磁石の形状はどれか? 円柱型 角型 リング型 セグメント型(C型) [問題8] 電磁石の説明で誤っているのはどれか? 電磁石はコイルの中に鉄心を入れると強い磁石になる 電磁石は電流を流しているときだけ磁石になる 電磁石には交流の電流が必要である 電磁石にもN極とS極がある [問題9] 両端がそれぞれNとSの棒磁石の真中はどうなっているか? 磁力が無いゾーン(領域)がある NとSが交互に存在している 真中直角の方向にNとSがある 真中の周囲と中心にNとSがある [問題10] Φ10x5mmの円柱型磁石Aの表面磁束密度が4000ガウス(G)で、鉄板への吸着力が
2.5kgであった。Φ20x10mmの円柱型磁石Bの表面磁束密度も4000ガウス(G)であった。
円柱型磁石Bの鉄板への吸着力はどれくらいか? 5kg 10kg 15kg 20kg |