[問題1] 古代のアラビアやギリシアで、一般の金属から貴金属や磁石を作り出そうとした
人達のことを何と呼んでいたか? 製錬術師(せいれんじゅつし) 合金術師(ごうきんじゅつし) 変金術師(へんきんじゅつし) 錬金術師(れんきんじゅつし) [問題2] 磁石にくっつかないものはどれか? コバルト ニッケル アルミニウム 他の磁石 [問題3] 同じ材質の磁石における磁力線の本数(磁束)について正しいのはどれか? 磁極の面積が大きいほど磁力線の本数は多くなる 磁極の面積が大きいほど磁力線の本数は少なくなる 磁極の面積と磁力線の本数は無関係である 磁極全体の磁力線の総本数はガウスで表す [問題4] 磁力線について間違っているのはどれか? 強い磁石ほど磁力線が多く出ている 大きい磁石ほど磁力線が多く出ている 磁力線はまっすぐ直進するだけである 磁力線は直進も曲がることもある [問題5] 鉄板に磁石を1回吸着させた後、正しいのはどれか? 何回くっつけても吸着力は同じである 次からは吸着しなくなる 次からは吸着力が徐々に弱くなる 次からは吸着力が徐々に強くなる [問題6] 永久磁石が使われている製品はどれか? 卓上計算機 アナログ体重計 ばね秤(はかり) 家庭用電力計 [問題7] 磁石の吸引力(吸着力)を表す適切な単位はどれか? アンペア(A) メ−タ(m) ガウス(G) 重量キログラム(kgf) [問題8] 永久磁石のN極と電磁石のS極を向かい合わせたらどうなるか? 何も変化は起こらない お互いに引き合う お互いに反発する お互いに振動する [問題9] 現在の50円、100円、500円硬貨のうち磁石に吸着するのはどれか? 50円 100円 500円 どれも吸着しない [問題10] 磁石AのN極は磁石表面から1cmの磁束密度が1000ガウス(G)であった。
磁石BのS極は磁石表面から1cmの磁束密度が2000ガウス(G)であった。
磁石AのN極と磁石BのS極を2cmの間隔で向かい合わせたときの中央の磁束密度は何ガウスか? 1000ガウス(G) 2000ガウス(G) 3000ガウス(G) 4000ガウス(G) |