[問題1] 世界で初めて永久磁石による手回し発電機を発明したのは誰か? アラゴ グラム ジーメンス ピクシー [問題2] 周期律表における次の希土類金属元素A、B、C、はどれか?
57:La 58:Ce 59:(A) 60:Nd 61:Pm 62:(B) 63:Eu 64:(C) 65:Tb 66:Dy A:Sm B:Pr C:Gd A:Gd B:Sm C:Pr A:Gd B:Pr C:Sm A:Pr B:Sm C:Gd [問題3] 磁性体に外部から磁界を加えるとひずみがあらわれ、寸法が変化する現象を何というか? トムソン現象 磁気ジュール現象 ビラリ現象 ペルチェ現象 [問題4] 1903年原子構造について、正電荷と電子の分布についての最初の提案を
ウィリアム・トムソンが発表したが、それは次のうちのどれか? 土星型原子模型 有核原子模型 電子軌道原子模型 球状原子模型 [問題5] フェライト系磁性ステンレス鋼はどれか? SUS201 SUS304 SUS403 SUS430 [問題6] ネオジム磁石の微粉砕工程での粉砕粉の平均粒径はどのくらいか? 0.2〜0.5μm 2〜5μm 20〜50μm 200〜500μm [問題7] MR素子の説明で誤っているのはどれか? 半導体素子である ホール効果を利用する素子である 磁界により電気抵抗が変化する素子である 磁界による電子へのローレンツ力を利用する素子である [問題8] 次のコイルについての説明で、A、B、Cに入れるべき語句の組合せで正しいものはどれか?
コイルの自己インダクタンスは、コイルの巻数の二乗に(A)する。
コイルの自己インダクタンスは、巻数が同じ場合はコイルの全長に(B)する。
コイルの自己インダクタンスは、コイルが巻かれている磁性体の透磁率に(C)する。 A:反比例 B:反比例 C:比例 A:反比例 B:比例 C:比例 A:比例 B:反比例 C:比例 A:比例 B:比例 C:反比例 [問題9] Φ10x5mm、表面磁束密度2000ガウス(G)の磁石の鉄板への吸着力が0.5kgであった。
一方Φ20x10mmの磁石の鉄板への吸着力が4.5kgであった。
このΦ20x10mmの磁石の表面磁束密度はどれくらいと予想されるか? 1000ガウス(G) 2000ガウス(G) 3000ガウス(G) 4000ガウス(G) [問題10] 次の減磁曲線を持つ磁石が、150℃でも熱減磁(不可逆減磁)を起こさないように
するには、パーミアンス係数を最小どの程度にする形状にしたら良いか? 0.2以上 0.5以上 1.0以上 2.0以上 |