希土類磁石(ネオジム(ネオジウム)磁石、サマコバ磁石)、フェライト磁石、アルニコ磁石、など磁石マグネット製品の特注製作・在庫販売

  • ネオジム磁石

    ネオジム磁石
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    現在、世界で最も強力な磁石です。わずか数cmの大きさで、10kg以上の吸着力!アイデア製品、新製品開発に最適です。

  • サマコバ磁石

    サマコバ磁石
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    温度特性に優れているため温度安定性が要求される用途に適しています。防錆のための表面処理は不要です。

  • フェライト磁石

    フェライト磁石
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    酸化鉄を主原料にしているため、低コストが重視される用途に向いています。錆の心配はありません。

  • 表面磁束密度吸着力計算

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    吸着力計算

    ご希望の磁石の表面磁束密度、吸着力、限界使用温度などを計算いたします。径方向着磁にも対応いたしました。

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    磁石・磁気の
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    磁石・磁気に関する用語解説集。専門書にも負けない豊富な内容で、初心者からプロまで幅広くご利用いただけます。

  • 磁石の歴史

    磁石の歴史

    大昔の磁石、磁気科学の歴史、強力な磁石が出現した背景など多くの図表を使って解説しています。

磁石プロの視点
2025年8月28日
NS会2025開催される
<磁石プロの視点>
去る8月23日(土)、アートホテル日暮里ラングウッドにおいて開催された「NS会2025」に参加してまいりました。参加人員は46名でした。
昨年もご報告いたしましたが、NS会とは、永久磁石関連の企業・公的機関の研究者、技術者およびそのOBを中心とした複数名の発起人により約20年前に発足した私的な会であり、「磁石をこよなく愛する方々のみが集まる会」としてほぼ毎年開催されています。
なお、NS会の名称は、「永久磁石のN極S極」および「ネオジム磁石のN、サマリウム磁石のS」からとってきたものだそうです。
一時コロナ禍で5年間中断していましたが、昨年より世話人様のご尽力により再開され、今回で15回目になります。ネオジム磁石を発明された佐川博士も、当初からの中心メンバーであり、複数の発起人および会の世話人の方々は、まさに日本の希土類(レアアース)磁石の生き字引といってもよいと思います。さて、今回は次のような日程、プログラム開催されました。
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磁石虎の巻!!
2025年8月22日配信
ネオジム磁石のすべて(20)<永久磁石の温度変化-3>
磁気性能に対する耐熱性に対してはネオジム磁石の形状(パーミアンス係数)や保磁力Hcj、Hcbが大きく関係してくることはすでにお話をしてきました。今回は、実際にどのような形状や保磁力がどのように耐熱性に関係してくるのかを調べてみましょう。
<ネオジム磁石の材質別磁気特性>
ここで、ネオジム磁石の耐熱性能を左右する「不可逆減磁・熱減磁」の様子を各種材質ごとに解析してみたいのですが、その前に、ネオジム磁石の材質にはどのような種類があり、その磁気特性はどのようになっているかを確認してみましょう。
ネオジム磁石には世界共通の正式に決められた名称や磁気特性規格値はないため、メーカーごとの規格値の詳細は少しずつ異なっています。ただし、おおよその特性値は共通していると言ってよいでしょう。各メーカー共に次図のような、*52、*48H、*45SH、*42UH、*38EH等の名称を付けているのがほとんどです。メーカーごとの製品名*の後の数字は最大エネルギー積(BH)maxの標準値を表し、数字の後のアルファベットは保磁力Hcjの大きさの目安を表しています。アルファベットが付かないものはHcjが最も小さく、その後のH、SH、UH、EHの順に保磁力Hcjが大きな材質シリーズとなります。
ネオジム磁石の材質別磁気特性分布
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